2007年09月26日00:02
選挙も小説になるんだ≫
カテゴリー │日記
知人より紹介された「ダイスをころがせ!」(真保裕一著 新潮文庫 上下)を読み始めたら、止まらなくなってしまった。
ちょっとした時間も惜しんで読んで、2日間で読破。
元新聞記者の34歳の男性が、無所属で衆議院選挙に立候補するという小説だ。自分の体験とオーバーラップする部分も
多く、さらに、磐田市辺りがモデルとして使われていて、とっても身近に感じられる。
選挙って、勝つことが最終目的だけど、それだけじゃないんだよね。
そのプロセスそのものが、民主主義の体現なんだよね。
この小説読んだから、選挙したくなっちゃうよ。や、やばい。
ちょっとした時間も惜しんで読んで、2日間で読破。
元新聞記者の34歳の男性が、無所属で衆議院選挙に立候補するという小説だ。自分の体験とオーバーラップする部分も
多く、さらに、磐田市辺りがモデルとして使われていて、とっても身近に感じられる。
選挙って、勝つことが最終目的だけど、それだけじゃないんだよね。
そのプロセスそのものが、民主主義の体現なんだよね。
この小説読んだから、選挙したくなっちゃうよ。や、やばい。