1200人の声を受けて、始まった

カテゴリー │市民の力でもっと浜松はよくなる

「どうして、議員になろうとしたの?」とよく聞かれる。

きっかけは「子育て」だ。20数年前は、「子育て支援」という言葉はほとんど聞けなかった。
お母さんが育てて当たり前。子どもをちょっと預けて息抜きしたい!だなんて言うのはわがままと言われた時代。(たった20年前よ〜〜)

私だけが困っているわけじゃないよね。「雨の降る日に子どもを遊ばせるところがない」「子育てはお金がかかる」「働きたい」など、子育て中のママたちの
声をまちに反映して欲しいじゃん〜〜と仲間で始まったのが「子育てしやすいまちづくり調査」。

300集めたら充分と言われたのが、人から人の手で1200の声が集まった。

「みんな言いたいことがあったんだ!!」

そこから、私の市民と行政を繋ぐ活動が始まった。

1200人の声を受けて、始まった


<議員になるまで>
1987年 子どもを出産(25歳)
1988年 ジャズダンスを始める(26歳)
1989年 子どもの預け合いのグループ「あんふぁんて浜松」を通じて、母親たちとのネットワークづくりに参加(27歳)
1995年 北京で開催された世界女性会議に参加(33歳)
1996年 「子育てしやすいまちづくり調査」開始(浜松子育て支援研究会)
                      (34歳)
     300部配布したら、1200部の回答が返ってきて、びっくり。
     ニュースレター「プロポジション」2000部発行
1998年 静岡県内子育て世代ネットワークイベント
    「わたしたちのハッピー革命」実行委員長 (38歳)
    調査報告書「わたしたちのエンゼルプラン」完成
    「子育てに出会うとき」大日向雅美著(NHK出版)に活動を取り上げられる
1999年 働く女性のための応援ブック「ワーク・ワーク」企画・編集(38歳)
1999年 4月 浜松市議会議員に立候補


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