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カテゴリー │市民の力でもっと浜松はよくなる

心温まる話を聞いた。

市内の投票会場に、20歳になった自閉症の子どもを連れたお母さんが来た。「この子も投票できますか」と聞いた。
その場にいた市職員が「もちろん」と言ったそうだ。

障がいのことがわかり、小さい時からその子を知っていた職員はその子が会場に慣れ、投票できるような状況をつくっていった。

そうしたところ、10分後ぐらいになんと、自分で投票ができたそうだ。

それを見ていたお母さんが涙を流して、「○○ちゃん、投票できた!!」ととっても喜んだそうだ。


地域の投票所だったため、見守りをする雰囲気があったことも助けになった。


こうした地域が増えると、誰にとっても住みやすいね。







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課題教えて。(2014-11-18 23:33)


 
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