アドボカシー

カテゴリー │市民の力でもっと浜松はよくなる

NPOが新しい公共の担い手として、注目され、行政からの委託も進んできている。

しかし、NPOとして一番の大事な役割は、アドボカシー(政策提言)だ。業務委託先になっているから、行政に意見を言えないというNPOがあるが、それはNPOの役割を誤解している。行政に言いたいことも言わないNPOは、どんどん業者化、外郭団体化していくだけだ。

現場で作業をしてきたNPOだからこそ、わかる問題点をまとめ、政策提言し、政策や予算に反映させていくことが浜松にとって必要。

来月、障害者施策検討委員会、知的部会のメンバーの勉強会から発足した「浜松の福祉を考える会」(めぐみもオブザーバ−として参加)では、浜松市ユニバーサルデザイン条例の改正案を提言するよう準備している。市民側から条例改正の提言するのは、浜松では初めてのことではないだろうか。

めぐみは、NPOのアドボカシー、応援します。
どこにどうやって、政策提言していくのかいいか、一緒に考えます。


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課題教えて。(2014-11-18 23:33)


 
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