遠州縞の今後

カテゴリー │浜松のよいトコ見つけ

遠州縞の今後11月29日、30日、イトーヨーカドー宮竹店で開いた「来て 見て 触れて 遠州綿紬」は、2000人を超える来場者が来てくださり、大成功に終わった。

「着物に仕立てたい」と反物をとっかえひっかえして、似合う縞を探している女性。「懐かしい」と歴史パネルをじっくり見ているご高齢のご夫婦。

やってよかったなあと思う。


今後は、地域起こしに遠州縞を使う話と産業としての遠州縞を売っていく話と別の高度な作戦でやっていかなくてはいけない時期に来ている。

地域の人に愛されつつ、ブランドとして確立していく道を探していかなくては。



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