浜松HAPPY化計画ブログ

密談の後はお腹がすいたので、みやひろへ。中心街から昔ながらのお店がどんどん消えている中で、ここは頑張っていてほっとする。

年末に街中のピーナッツハウスも閉まった。高校時代に映画を見た後などに寄った懐かしいカフェ。誰とどんな映画を見、どんな話をしたか、そんなことまで思い出されてくる。

郊外の大型店の進出が、中心街のお店にボディブローのようにきき、やっていけなくなり、いつの間にか閉店につながってきている。まちなかから、個性的で魅力的な店がなくなり、チェーン店ばかりになっていくのではないかと考えると恐ろしくなる。

そんな厳しい状態のまちなかを何とかしようと「浜松まちなか商業者委員会」が結成され、「まちなか大バーゲン」が現在開催中だ。


先日、あまりの今年の寒さに耐えきれず、あたっかい服求めて、セール中のシャンブルさんへ。「まちなか大バーゲン」の一環として、レシートを貼って応募箱に入れると、賞品が当たるという抽選会への応募があった（１５日まで）。賞品がよくある海外旅行ペア券でなく、協賛店の持ち寄りの賞品というのがいいんだな。そのお店に寄るきっかけになるじゃない。そうそう、せっかく応募用紙に記入するんだから、消費者の意見を書く欄を設けてあればいいのになあ。

私は、きっと自転車が当たるんだわと夢見ている。