もうすぐできる、新しい積志交番

カテゴリー │議員めぐみ


老朽化が激しく、女性警官の宿泊室も十分にとれないほど狭い「積志交番」が
ようやく今年度、移転新築することになった。

これまで警察からは、建物は建てますから、土地は地元、市で探してほしいということで、
いくつか候補地を示してきたんだけど、いい返事をもらえず、なかなか実現できなかった。

数年前、地元自治会、市、警察の3者が一同に会し、今ある交番の隣、積志公民館の
備品倉庫などのところに移転新築することで、ようやく合意した。

今年度、ようやくGOサインが出て、今備品倉庫&土地改良の事務所を解体している
ところだ。何とか、今年度中には交番の建物ができそうだ。



地域の安全・安心が課題となっている今、機能的に充実した交番ができることは、
地域の人たちに大きな安心を与えることだろう。
もうちょっと待っててね。

ところで、こうした地域に密着した情報を地元に人たちに伝える仕組みがないんだよね。
自治会の役員だけ、知っていてもねぇ。
地域ごとに広報が必要なんだけどさ、誰がやるのかなあ。





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この記事へのコメント
公民館も図書館も利用してるのに、
交番の問題は全然知りませんんでした。
あの角で目を光らせていた交番が、
わずかとはいえ移転してしまうんですね。
交番のおかげで、二俣街道に出る見にくいカーブのT字路も、
ドライバーの方がしっかり止まってくれて、事故があまりなかったような気がします。
仮住まいとかして、元の場所に建てるわけにはいかないんでしょうね。
でも、新しい交番もどんな建物になるのか楽しみです。
Posted by いぐちゃん at 2006年05月23日 19:48
地域に密着した情報を伝えるのは自治会の役目のような気もしますが、情報の種類によっては、健全育成会とか地区社協、自主防でしょ、地域安全推進員なんてのもあるし、祭り関係の組織もあるし。子供関係はPTA、子供会、各種少年団体、育成センターの地域の補導員、地域の少年警察共助員、まだ何かあったような・・
それぞれの活動や持っている情報を上手く伝えられる方法って無いのでしょうかねー。
自治会長でもパソコンを自在に操る人が増えてきましたから、地域の情報を回覧板だけでなくネットを通じてなんて時代も、もうすぐそばに来ているような気がします。
団塊の世代が大量にリタイアした後の有効的な人材活用がポイントでしょうか。
そんなことより団塊の世代後の私たちの年金は大丈夫なのでしょうか・・・・
Posted by ikuma at 2006年05月23日 22:39
いぐちゃんさんへ
今の場所だと、面積が足りなかったと記憶しています。
どんな建物だとか、などはまた調べておきますね。

 ikumaさんへ
結構、住んでいる地域のことって知らないですよね。浜松地域のこともこのはまぞうを読んで知ること、いっぱいだもの。

浜松地域の中にあるもっと小さな地域でも、情報発信ができると、もっと地域がいきいきするでしょうね。

さて、私たちの年金は大丈夫じゃないでしょう。
Posted by 魔女っ子 at 2006年05月24日 00:25
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