ママたちの活動が本に載ったよ

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以前このブログで書いた鷺の宮団地の公園に、再び遊具が設置されるまでのパワフルなママたちの動きが、ナント本で紹介されたんだ。

「遊具事故防止マニュアル」(松野敬子・山本恵理梨著、かもがわ出版2600円)にどうどう7ページにわたって掲載されている。
市民と行政の協働のモデルケースとしても参考になるはず。

全国の人たちにこうした動きを知ってもらえるのはうれしいなあ。

HAPPY♪


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この記事へのコメント
めぐみさん、「楽しく遊ぶ 安全に遊ぶ 遊具事故防止マニュアル」を紹介してくれてありがとう!
著者の松野敬子です。

8年ほど、遊具事故防止に取り組んでいました。
遊具の安全規準(ガイドライン)が制定されることを要望し、2002年にそれが実現されました。しかし、まだまだ遊具は安全とは言い難く、また、事故は実態を調査し、適切な対策をとれば、重大な事故はかなり減らしていけるということが知られていせん。
そんなことを、本にまとめました。
事故事例をあげ、どこに問題があったのかを海外や日本の規準に照らし合わせ検証しました。
また、遊具の管理、事故後の対応などについても、書きました。
遊具を管理されている行政、幼稚園、保育園、小学校…などの方々には、活用いただける本だと思っています。

鷺の宮団地のお母さんの活躍は、この本の最後に、「どうして遊具って必要なのか」という、プレイバリュー(遊びの価値)の重要性を伝えるため書かせていただきました。
この本、ひいては、これからの私たちの活動の方向性を見つけていくために、大きなヒントをもらったような鷺の宮団地のお母さんの姿でした。

是非、たくさんの方に読んでいただき、子どもたちの安全で楽しい環境を作っていけたら、と思っています。

めぐみさん、パワーとハートのある女性たちを支え、行動のきっかけを作っていっているあなたはスゴイ!
これからも、活躍を楽しみにしています。

本をご購入いただける方は、私にメールください。送料無料でお送りします。
Posted by 松野敬子 at 2006年06月27日 10:28
松野さん
著者自らの本の紹介をいただき、うれしいです。

子どもたちにとって、公園は育ちになくてはならないものです。
そのためには、公園は安全・安心な場ではなくてはならなりません。

回転ドア、エレベーターなど事故が続き、安全に対して皆関心を
もってきた時なので、公園の遊具についても、もう一度目を向け、
子どもたちに、安心・安全な場を提供していきたいものですね。
Posted by 魔女っ子 at 2006年06月28日 19:44
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