6年目の福島県・浜通り(原発事故・津波被害地域)その3

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2日目
相馬市を出て、常磐道で大熊町から南下
<富岡町>
この4月に避難解除。
東京電力福島第二原子力発電所エネルギー館が、現在は、福島第一の視察の受付や現地に入る人の研修をする福島第一原発視察センターになっていた。今後は廃炉の様子も展示するように計画中」とのこと。
富岡駅の周りは、復興が進んでいた。
周辺にはまだ津波被害そのままの家があったり、その隣に新築の住宅や復興住宅があったりと。
その一方で、富岡駅工事現場の海側に黒のフレコンが積まれている。瓦礫も。


<楢葉町>
楢葉オフサイトセンター
 
震災前のオフサイトセンターは、自家発電が作動せず職員は逃げた
<広野町>
広野復興拠点
2重の防潮堤。ここまで欲しいのだろうか。これも復興予算?


<いわき市久ノ浜>
ここも巨大な防潮堤ができていた。
そして、できている防潮堤のすぐ側に新築の家がドンドン建っているのには、びっくり。






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