高校時代の夢

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「世の中がどのように動いているのか、知りたい!」

これが高校時代の私の夢。

空き時間を利用して、友人と浜松城で、夢を語った日のこと、
今でも鮮明におぼえている。

地理、政治・経済が好きで、そうした関連の学部に進みたかった。

でも、「女の子は、文学部か、家政学部か、教育学部」と言われ、

「そんなものなのかな〜〜」と思って、
文学部へ。

(これは前回書いた「隠れたカリキュラム」を私も受けていたってこと)


今でもやっぱり世の中がどう動いているのか、知りたい。

いや、隠されていることが多い社会だからこそ、「なぜ」「どうして」と知りたい。

この気持ちが、私を今でも動かしている。



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この記事へのコメント
長男が通う東京大学には、鈴木さんと同級生の法学部の加藤淳子教授がいます。加藤さんの例を出すまでもなく、浜松北高の女子生徒は困難な過程を乗り越えて「夢」を実現しています。
そのような同級生のなかにあって、周囲の声に影響されて安易に文学部に入学されたのは軽率ではないでしょうか。
また、文学部を志望された方にも失礼な発言と感じました。
Posted by ペトリューシカ at 2011年12月21日 20:39
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