ショパンの丘ツアー／その３

管理運営を市から委託を受けている「浜松市文化振興財団」が把握している大ホールの屋上にある「音楽広場」の団体の利用状況は、平成１６年度では１回のコンサート、アクトシティ浜松１０周年記念式典、「星空上映会」、平成１７年度は木下恵介記念はままつ映画祭「星空上映会」のみで、後は小学校の遠足などの昼食会場としての利用しているだけだ。




展示イベントホールの上にも「太陽の広場」という公園があるけど、
ここはさらに使われていない。
団体活用が防災訓練、消火栓実施訓練だけなんて、ちょっと恥ずかしい。







写真の民間施設の屋上にある公園なんかは、何に使うためにつくったのか、それこそ不明。
なんとく「ダ・ヴィンチ・コード」に出てきそうな感じだけど。。。
あ、もしかして、ドラマや映画の撮影場所としてかな？？




屋上公園に関しての設置予算、維持管理に関する予算は、アクトシティ一体的であって、詳細が出てこなかったが、相当な予算をかけ、維持管理も大変であろうことは想像できる。

さて、市民の憩いの場　屋上公園、どうやって有効利用していったらいいでしょうか？
みなさんの意見、聞かしてください。