「県庁の星★」観てきました!
総務委員会で、「職員の民間交流を」と提案したのは
18日のブログで書いたとおり。18年度には1人民間交流を実施する予定らしい。
さて、そのときに話題に出した「県庁の星」。本は読んだけど、映画まだ観ていなかった。早速観にいくことに。
議会の特別委員会で採決の後に、職員側から「ちょっと待った〜〜」なんてしたら、すぐにストップがかかるはずなのに。。。とか、知事の部屋に議長がいつもいるとか、ありえない状況はあったけど、すごく行政や職員の文化を調べているよ。でも、行政のこと知らなくっても、エンターテーメント映画として、十分楽しめる映画だから、みなさんもどうぞ。
印象的だったのは、知事が「民間交流で何を学びましたか」という問いに、主人公が
「素直に謝ること、素直に教えてもらうこと、そして何かを成し遂げるには仲間が必要」答えるところ。そして「行政改革はシステムを変えることだけでなく、意識を変えることだ」とも。
ホンモノの「改革」も「市民恊働」もこの映画には描かれている。
浜松市役所の職員全員にぜひぜひ観てもらいたい。
「現場からの改革、やっぱり大事だよね」と、勇気をもらった映画だった。
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