高校時代の夢
「世の中がどのように動いているのか、知りたい!」
これが高校時代の私の夢。
空き時間を利用して、友人と浜松城で、夢を語った日のこと、
今でも鮮明におぼえている。
地理、政治・経済が好きで、そうした関連の学部に進みたかった。
でも、「女の子は、文学部か、家政学部か、教育学部」と言われ、
「そんなものなのかな〜〜」と思って、
文学部へ。
(これは前回書いた「隠れたカリキュラム」を私も受けていたってこと)
今でもやっぱり世の中がどう動いているのか、知りたい。
いや、隠されていることが多い社会だからこそ、「なぜ」「どうして」と知りたい。
この気持ちが、私を今でも動かしている。
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