与進北小の家庭教育講座
親たちのエンパワーメントフォーラム実行委員会のメンバーの一員として、
与進北小の家庭教育講座へ。
携帯電話を使った
実際に「こどもたちが会った危ない事例」を取材し、それを寸劇仕立てにしたものを
6年生の保護者の方々に見てもらうのが、今日の講座内容。
それは、どっかのひと事ではなく、自分事として、考えてもらいたいので、できるだけ具体的に
劇にし、見てもらう。
さて今日の私は、携帯電話を持っていないために友達から無視されたり、お金を脅しとられたりといういじめられる役だ。
演じているうちに実際にいじめられている感じになり、自分の気分もどんどん卑屈な感じになるから
不思議だ。
学校側は、現在こどもたちに起こっていることを、包み隠さず真摯に報告し、家庭の
協力を求めていた。
こうした学校の姿勢が、保護者の方々に伝わるといいなと思う。
誰かのせいにするのではなく、自分はどうしたら解決できるのか考え、実行することから
しか、変えられない。
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